間が空いてしまってすみません。
さすがにこの時期はつめつめですｗオンリーも遊びに行くのを断念しました＿|￣|○
ポストカードをたくさんの方が貰っていって頂けたと聞きました！
嬉しいですね～ありがたいです！！！気合も入るというものですっ！！


先日の小野Ｄの雨音イベント行って来ました！ので遅ればせながらようやくレポが完成したのでっ

取り合えず、当日にご飯食べたりしつつ描いたレポを追記しつつ見られるものにまで仕上げたので上げ。

大きいサイズはここに。
http://www.inuma-web.com/ap/amaotorepo.jpg

あ、ＰＶでは、ではなく、ＰＶのメイキングでは、ですｗ 


長いので、続き…に折りたたむ事にします！

【レポのような日記のようなもの。】

秋葉で待ち合わせをして、メイトに寄ってからジョナに。
ここでブラボ見せてもらって、私は冬を好きになろうと決意しました(冬が好きだと赤白ﾎﾞｰﾀﾞｰのアイツが…ｗ)。

時間になったので向かいの石丸前に。凄い列。小野の人気に改めてびっくり。
整理番号300番台だったんですけど…(500番台の友人は本気で凹んでいた)指定の時間に行ってみたら指定された時間に来た順。無事に３列目中央若干右という素敵ポジを確保(｢こっちのが空いてるじゃない｣と冷静に会場を見た友人ＧＪ)。

時間を少し過ぎてから、司会進行役の櫻井さんが出てきて始まりました。緊張が最高潮に。
「せーのっ」
『だいすけー！！！』
で、赤い傘をさして小野Ｄ登場です。ＰＶのあれです。
イメージ的にはこんな感じｗ↓ 

想像以上にカッコよすぎて…！！てか近すぎて…！！！

メモを全くしてなくて(見るのに集中してしまい)順序立ててレポが出来ませんので、思い出した順に書いて行きます；

物凄い今回のイベントタイトルを推す司会の櫻井さん。
今回のタイトル『濡れる大輔ダイスキですか？ダイスキです！』の発案者だそうです。(※レポ絵で最初タイトル間違えてました。修正ー！)
『大輔☆大好き☆大集合』も彼女発案だそう(笑)ナイスセンスです！

トークではＰＶのメイキングなども見つつ、雨音の選曲秘話などが。
集まった曲は凄く暗い曲が多かったそうです。昼ドラの修羅場のような。
プリズムは、小野Ｄが好きなアーティストのＰＶを見ていて凄い速さで流れる雲と空の映像を見てこれだと思っていたところで決まったそうです。
プリズムはファンレターでは一番好きだという声が多いそうで。そしてアニメの主題歌にいいんじゃないかという声も多いそうです。
ならシルフのＤＧＳ漫画をアニメ化してプリズムをＯＰにすればいいじゃない！と本気で思います…(*´ｖ｀*)

Sunday in the rainの歌詞はシアワセナリスとリンクしているという話にも。「そ…んなことないって」とか【魔法使い】の部分など。
その辺りを楽しみながら遊びながら作って行ったそうです。
素敵なＰＶになっていましたが、最初はカオスだったようです。バンジージャンプ案などがあり、かなりギャグ設定案ばかりが出ていたらしく(本人置いてけぼりで)何でそんな流れになったんだか解らないと苦笑い。
｢他のアーティストさんではこういう事ないんですけどねぇ｣｢えっ、そうなの！？｣と驚愕する小野Ｄｗ
そこここでそういうやり取りが入りますｗ

ジャケットの撮影現場では、監督は小野を濡らす事に気合が相当入っていたそうで。『小野君を濡らしたいんだよね！』といったセクハラ的な発言が連呼されましたｗ
最初はジョウロだったのが、最終的には水を入れるところから水をぶっ掛けられていたそうです。
その時に変な声出してたんですが…忘れましたorz
というか文字にあらわせられないリアクションボイスでした。

出来上がった写真を見て櫻井さんは｢これは女の子みんなミャーミャー言いますよ！会社の女の子達はみんな言ってます！｣と興奮していたようで。｢僕は男なのでわからないけど｣と言いながらの撮影現場の話は、わいわいと楽しそうな様子が良く解りました。
｢ミャーミャーってのが良く解らない｣と何度も言ってましたｗ櫻井さんが萌えた時に良く使う擬音みたいですｗ

ＰＶでのキスシーンは緊張して精神が中二の頃に戻っていたそうですｗ
｢中二の頃の甘酸っぱい気持ちが蘇えりました｣など言っていたので、初キスは中二？と勘繰ってみたり。
撮影中は凄く寒くて、その上回想シーンの衣装が薄くてその上に肩を濡らしたりなどで余裕が持てず、共演の女の子とはコミュニケーションを取れないままにキス場面の撮影に入り、余計に緊張したそうです。

そっと彼女の手の上に手を載せるとこの話。
｢こうなっちゃうんですよねー｣って再現したのが気持ち悪くて…ｗ
あの指先がもにょもにょって這って被さるんですよｗｗ
そらＮＧですわ(笑)
あと手を繋ぐシーン。
先を歩く小野と手を繋いだ後に彼女の親指にきゅ、と力が入る所が監督のこだわりなんだそうです。もう離さないからねっていう気持ちが入る感じと。

メイキング内で小野Ｄはそこここでマイケルの真似を披露ｗＰＶというとマイケルのスリラーなんだそうです。
他も不思議行動が多い29歳ｗｗ
誰も見てないのに、上着をマントのように腕で広げながら走って行ったり。
はしゃぐ自分を見ながら｢アハハ、アハハ、アハハハハ｣とアフレコしてまし…た…(笑)思いがけず生保坂がｗｗｗ
生着替えをスタッフさんに隠し撮りされていたり。

忙しい中、１日だけで撮影をしたので、着替えを何度もすることになり、車の中で着替えたりもあったようです。
｢初めてですね、車内でもろ肌を出したのは｣とか言っていた気がします。
櫻｢あぁ！見ました！｣Ｄ｢えっ、見たんですか！？｣櫻｢嘘です(笑)｣とかからかわれても居ました。
一日で撮ったから良かった。分けて撮っていたらまた違ってたと思うという様な事を言っていました。



歌に入る前に、ＰＶでの会話は何を言っているんですか？という話に。
時間押して居たようなのですが、せっかく考えてきたしこれは凄くやりたかったということで巻きですが、やって貰える事に。

場面を再現するということでみんな期待。するとステージ前から金髪のカツラをかぶったキドさんが。ガタイが良くて小野より背の高い男性です。｢キディよｖ｣とクロちゃん的な声で自己紹介ｗ

再現が始まるんですが、出だしから『ショートコント、坂道！』で始まってるので、ＰＶ本編とは全く関係がありません(笑)
｢キディ…ヒゲ…どうしたの？｣｢剃り忘れちゃったｖ｣｢あぁ…道理でかみそりの刃の減りが早いと思った｣
｢ここがランティスだよ｣｢60階建てね｣｢キディ、サンシャインと勘違いしてないか？｣｢してないわ｣
などなど不思議な会話をしつつｗ
｢唇が…乾いたなぁ｣｢キディ、なんでそんなに唇が潤ってるんだ？｣｢リップクリームを塗ったからｖ｣｢その唇で…俺の唇を潤してくれ…｣
とキスに…(正直気持ち悪(ry)
低い声になったキディに逆にがっちりと肩を抱き寄せられたりなどもしつつ(小野がすごく華奢に見えてそこが…良かったｗ)、黄色い悲鳴の中傘が前に降りキス的な空気を。
キディの方が背が高く、演技の流れ的に顔を寄せようとしたのか小野の踵が少し上がってましたｗというか全体的に立場逆っぽいｗｗ

気を取り直して、本当の話に。
あそこにはきちんと台本があるそうです。 
たしか…
「濡れた？」
「全然。雨は好きだから。」
「知ってる」
「６月生まれだから」
「それも、知ってる」

読唇術で補正しつつ、小野Ｄが言ってたセリフの流れです。
｢濡れた？｣｢別に｣って流れかなんかで、エリカさまみたいだなって思ったりもしたんですが、見返しても小野が言ったセリフ一式と尺が合いません！！どういうことだ！(苦笑) 

｢知ってる｣
｢それも、知ってる｣の言い回しが好きです。
なんでもない会話のやり取りが切ないです…。

彼女の死因について良く聞かれるそうなんですが、それはそれぞれが想像するのがいいんじゃないかと言っていました。
｢妄想ですよ。Ｓｉｃｋでいいじゃないですか｣｢小野Ｓｉｃｋですね！｣というやり取りがｗ
小野Ｄは、想像する余地を残した話が好きなんだそうです。あれこれ妄想するのが好きと。ポリフォニカかなにかを例に出していたと思います。

あと、自分の雨男っぷりの話も出ました。
確かに、会場に入る少し前から雨が降り始めていて、出たら酷い土砂降りでしたね…ｗ
前回は台風？が来たとか、雪が降ったとか、ランティスで｢雨が降ってきたからそろそろ来るんじゃないの？｣と言っていたら本当に小野が来たとか(笑)
モンゴルでは雨は良いものと言われてるんだからいいんです。と言う事です。
小野Ｄのせいなら、傘なかったけど仕方ない！ｗ 

歌も当然披露で。
生の雨音。泣きそうになりました。歌詞が染み入ってくるとやばいんです。この歌…。うるうるっときます。でもＤの余りの険しい顔に、堪えることが出来ました…(笑)なんであんな…
小野が涙ぐんでた（＃σ_σ）強がってて可愛かったです！「バッカ、泣いてねぇよ！」だったかな？二回言わされてた(笑)


あとあと、ライブを宣言しました！
｢ライブやりますか？｣から、｢やっちゃおう！やります！｣と。
わーもー楽しみです…！！！(*>∀<*)/絶対行くもの！

ガッ！とこっちを向いた友人が｢何としてでも全公演取りますから！！｣と宣言してくれました(笑)うん、全部付き合うｗ
取るの大変じゃないのかなぁ…。でも行きたいよ…！！
小野Ｄが好きですが、曲も凄く好きだから余計ですね。

オリコン17位は当たり前だと思う。うん。
小野Ｄもリアルタイムで見ていてびっくりしたそうです。全国でだましてるのかと思ったそうな(笑)可愛いｗ

行った人の中に小野Ｄと結婚したい…！！と思った人たくさん居ると思う！居ますよね！(笑)
そのくらい、物腰が落ち着いていてですね。
自分のイメージや感覚、考えなどを大切にしている、ＤＧＳなどでの小野Ｄとはまた違った小野大輔というアーティストの一面を見られた素敵なイベントでした。
真面目な場面、遊び心的な場面、とメリハリが効いているところがまた素敵。

もっともっと盛り沢山な内容だったと思うのですが、読んだ人に少しでも伝わればいいなーとか、どこか補足されればいいなーと思います！
発言などおぼろげで申し訳ないです。

↓今回のイベントポスターです☆カッコよすぎます。